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暗号資産マイニングコラム

ビットコインは2020年に値上がりする?取引環境で重視すべきポイント

ビットコインは2019年の4月頃から上昇トレンドとなり、6月頃には150万円近くまで持ち直すこととなりましたが、その後は下降トレンドとなり、12月には78万円近くの価格まで下落しました。
なかなか100万円の大台を突破することができずに下落を続けるとなると、ビットコインを取引している身としてはテンションが下がってしまいますよね。
そこで今回は2020年に向けて、ビットコインが値上がりするかどうかの動向を予想するための重要ポイントについて解説していきます。

ビットコインの2020年の動向予想のポイント

ビットコインの2020年の動向予想をする時は、目先の価格変動はあまり参考にならないと考えられます。なぜならば、ビットコインはボラリティが大きいうえに何が変動要因となっているのか明確に言及することが難しいからです。
従って、ビットコインの価格よりもビットコインを取り巻く環境やビットコインそのものの機能が需要にマッチしているかなどを長期的な目線で確認した方が、頻度の高い価格変動でいちいち一喜一憂せずに2020年の動向を見守ることができるのではないかと推測できます。
特に注目したいのはビットコインの取引環境で、ビットコインの取引のしやすさや取引できる窓口が増えればビットコインを所有するユーザーが増加し、暗号資産市場が活発になっていくと予想できます。
以上のことを踏まえて、2020年におけるビットコインの取引環境で重視すべきポイントを具体的に解説していきます。

大手資本の企業参入

2019年はディーカレットやLINEなどといった大手資本の企業が暗号資産市場に参入し、金融庁から暗号資産交換業者としての認可を得ています。
また、コインチェックやGMOコインなどもユーザーの利便性を向上させるためのサービス改善や提供を行うなど、ビットコインなどの暗号資産ユーザーを増やすことに力を入れています。
また、CoinDeskはアメリカの大手取引所であるコインベースが日本市場参入を目指していることや、クラーケンも日本市場の再参入を検討していると報じています。
これらのことが功を奏してビットコインを買う人が増加すれば、ビットコインの価格上昇が期待できます。
以上のことから、2020年にビットコインが価格上昇するかどうかは、新規参入企業を動向を注意深く見守って判断する必要があるといえます。

暗号資産の法改正

株式やFXなどの金融商品は最高税率約20%の分離課税が適用されますが、暗号資産による所得は雑所得として計上されるため、金額によっては最大55%が課税されるようになっています。
つまり、今のままではどんなに暗号資産で稼ぐことができたとしても利益の半分を税金として納めなければいけないということになるため、株式やFXに投資した方が得策だということになってしまいます。
このため、暗号資産による所得の税率をFXや株式などと同様に20%にしようという動きが出始めています。
この動きが活発化して税制は変わることがあれば、株式やFXと同様に資産運用の手段として、ビットコインなどの暗号資産を所有する新規参入者が増加することが考えられます。
特に、この要望が実現することによって投資会社などの機関投資家が市場に参入することになれば、今までにないほどの大きな資本が暗号資産市場に流れ込み、ビットコインなどの暗号資産の価格を大きく底上げする大量買いが発生することが期待できます。
このため、暗号資産に関する法改正はかなりの注目ポイントであるといえますが、他にも機関投資家の参入に影響を与えるものとして、ビットコインETFとBakktがあります。

ビットコインETF

ETFとは証券取引所で取引される投資信託のことであり、ビットコインETFとはビットコインの価格変動に連動した投資信託のことを指します。
証券取引所で扱われる投資信託として認可されるためには厳しい審査基準をクリアすることが必須ですが、価格変動が激しいうえに法定通貨のように明確な発行元なないことから、ビットコインETFが実現するにはなかなかハードルが高いといえます。
しかし、ビットコインETFが認可されれば多くの機関投資家や個人投資家が暗号資産市場に参入するきっかけになるといえます。そうなればビットコインの価格に大きな影響を及ぼすことは想像に難くありません。

Bakktのローンチ

Bakktはビットコインを店舗での支払いに利用できるようにするサービスであり、スターバックスやマイクロソフトなどが提携しています。
このサービスがうまく機能すれば暗号資産の透明性や信頼性が認められ、機関投資家が暗号資産市場に参入するかもしれないと期待を集めていましたが、ローンチ直後はあまり振るわない結果に終わりました。
しかし、そもそもBakktは投資家達の期待に応えるというよりも、ビットコインが実生活でも使えるということを浸透させるためのものであると考慮すると、ローンチ直後は様子見も兼ねて動きが緩やかであるといえます。
何にせよ、Bakktについてはビットコイン決済の新しいサービスとして成長を見守ることが得策だと考えることができます。

以上のように、ビットコインがバブルのように一気に価格上昇が起こることは限らないとしても、取引環境が着々と整えられていることは注目すべきポイントであるといえます。

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